38w1d 立会い出産について

2019年1月18日

今日生まれてくれたらな〜なんて淡い期待は見事に破られました。

そりゃそうだ。今まで全前置胎盤・切迫早産てこともあり、「動かない方が良い」ってしてきたから、本当に動いてなかった。それが奇跡的に「自然分娩いける!!」ってなって、いきなりぴっぴ に「今日・明日・明後日で頑張って出てこようね〜」なんて都合が良すぎるよね。

今日だったら・・・

2018年3月18日 結婚式

1988年4月18日 私の誕生日

18日で揃うから、よっぴが覚えやすいな〜なんて思ってたけど、難しいわな。ぴっぴ に無理を言ってしまってごめんね。

でも私も不安なんだ。

できればよっぴに立会い出産してほしい。どれだけ心強いか・・・私ひとりで頑張れるかな?いや、頑張るしかないんだけど今後夫婦喧嘩なんかが起こった時に「あなたは立会いもしてないから私の気持ちなんてわからないんだ!」とかって私言いかねない・・・。「どんな思いで産んだのかなんてわからないでしょ!!」とか言っちゃいそう・・・。

もし、よっぴのいない間にぴっぴ が出てくるのであればそれも運命。ぴっぴ が私に「出産はお母さんとぴっぴ で頑張ろうね」って言ってくれてるのかもしれない。私を精神的に成長させるために、よっぴのいない時を狙ってくるかもしれない。

だからその時はその時。運命を受け入れて、変な確執は持たないようにしなければならない。後からぐちぐち言うのだけは絶対にないようにしたい。

そもそも世の中の夫婦の立会い出産の割合って6割くらいらしい。5年前のデータだから今はもっと割合増えてるかもしれないけど、それでも4割のお母さんは赤ちゃんとふたりで頑張ってるんだな。すごい・・・

確かに、「旦那さんより助産師さんが神!」とか「旦那がいてもあたふたしてたよ」とか、そんなマイナスな話も聞くしね。

あとは便意を催した時に出ちゃったらどうしよう・・とか、あとは妻の獣のような姿を見て、女として見れなくなった、とかも聞く。

だから立会い出産だけが全てじゃない。立ち会っていなくてもぴっぴ が生まれてきてくれることを楽しみにしてくれているよっぴがいる。決して出産を軽く思うような人ではない、と信じている。

だからもし、よっぴがいない時に陣痛がきても頑張ろう。目の前の命に集中しよう。ぴっぴ と一心同体でいれるのも本当にあと残りわずか。

私が不安になってどうする。ぴっぴ はまだ見ぬこの世界、私が不安がってたら出てこれなくなっちゃうよね。「この世界って楽しいよ」「早く一緒にこの景色を見よう」って迎えてあげたい。

今日1日、気持ちが落ち込んでた。ごめんね。

私が強くなるから。私が守るから。元気で出てきてね。