両親とは話ができない

2020/10/11(日)、父が母を迎えに来てくれて私たち夫婦にとっては決戦の日でした。

 

【結論】

•母が大好き、母を信頼している、母を守る、娘の気持ちより母の気持ちが優先、親は偉いと思っていて子どもは従うべきだと思っている、理論的っぽく話すが理論にならない、短気、馬鹿がつくほどの純粋、問題から目を背ける、事なかれ主義

 

•自分の事しか考えていない、口癖はでも〜でも〜でも〜、自分を守る事しか考えていない、プライドが高い、誠意がない口先だけ、自分がとてもできる人間だと思っている、話にならない息を吐くように嘘がつけるサイコパスだと思う

 

いろんな話をして自分の気持ちを精一杯伝えたけれど、やっぱり私の気持ちは揉み消され母の気持ちを優先してくれ、という話にしかならなかった。旦那も必死に訴えてくれたけどその言葉は母には全く届かず、父にもほんの少しかすめたくらいだったと思う。

話し合いをする前から「もう親とは必要最低限でしか連絡を取らない」と心に決めていたけれど本当に親子関係が終わったんだな…と改めて実感中。話し合いを終えた後、「あの人達に何を話しても分かってもらえない、理解し合えない、所有物でしかない、しょうがない」っていう割とさっぱりとした気持ちだった。だけど一晩経って考え、こうやって言葉にまとめるとやっぱり辛さがこみ上げてくる。

 

あの人達にとって私はなんだったんだろう…とかあの人達に育てられたのか…とか、ウチの親って人間として本当に最低だな…とか。。

 

人に興味がなく、関わろうとしない。自分たちの思いや主張がどんな場合においても通ると思っていて、こちらの気持ちには耳を傾けようともしない。ついて良い嘘と悪い嘘の区別ができない。誠意を示すことがどういうことなのかが分からない。娘が泣いていても帰る、という神経。起こった出来事の責任は取れないくせに自分の気持ちの主張だけはしっかりする。お互いが個として独立できていない

クズだな…

 

もう私は両親にしてあげれる事はない。あるとしたら父が自分たちの過ちに気づいたときに、もう一度父に心を開くことができるかどうかだと思う。母には何もする気が起きないししたくない。

 

こうなってしまったのは親の言うことを言われるがままにほいほい聞いていた私のせいでもある。いつまでも子どもだ、と思わせてしまっていたんだと思う。それは悪いな…と思う。

だけど父母も理解しようと思えば、しっかり私自身を見てくれていたなら、話を聞いてくれていたのなら、分かったこともあると思う。だからこの件は起こるべくして起こった、そして早い段階で両親と連絡を取らない、と決断できたことが今回の良かったことだと思う。

 

これから私たち夫婦には子どもが増えてきっとじじばばに頼りたいときもあると思う。でも子どもが危険に晒されること、そしてあの人たちの在り方を子どもに見せたくない。そういう意味で今回親との関係を割り切れたのは良かった。どうせ後から問題になるのなら、今解決させておいたほうが良い。

とても残念です。

 

たくさん迷惑をかけた旦那、旦那のご両親、そして長女。。申し訳ございませんでした。